「大野さん。大野さん!」
「、、ん?」
目の前には樋口蒼~ひぐちあお~がいた。
クラスの中、いや学年、、先輩にもモテている人気な男の子だ。
「よかった!起こしても起きないから心配したよ。もう帰りのSHR終わっちゃったよ?」
「、、そんなに寝てたの。起こしてくれてありがとう」
そう言うと笑顔で頷いて友達の方にいく。
思わず【かっこいい】と思ってしまった。
そう。恋をしてしまったんだ。
自覚してすぐ思ったのは自分の顔について。
イケメンの蒼くんとブスの私では釣り合わない
「未歩!帰ろ!」
「愛莉咲、今日は早いのね」
いつも笑顔な愛莉咲は私にとって輝いている様に見える。


