私達の間に穏やかで甘い時間が流れる。



翡翠は私の手を取って、寝室に向かった。

私をベットに横たえた翡翠は、その日初めておでこではなく唇に

甘い甘いキスをした。


そして、その日私達は身も心も一つになった。


甘い痛みと大きな幸せを感じた夜だった。