改めて考えてみたことなかったなー。
少なくとも、みんながいいと言う龍平くんは、好みではないようだが、と思いながら、芋虫のように転がっていたが。
やがて、転がるのにも疲れて、じっとする。
枕元に置いていたスマホで時間を確認すると、いつもなら爆睡している時間だった。
ようやく家事にも慣れてきて、少し余裕が出たから、死んだように眠ったりしなくなったのかもしれないが、目が冴えて困る。
ああっ、見るんじゃなかったっ、スマホ。
ブルーライトが脳まで到達して、余計、目が覚めそうだ。
「いや、目の奥だろうが……」
と千紘に訂正されそうだが、そのくらい暗がりで見るスマホは眩しかった。
いやいや、もう寝なければ、お肌に悪い。
よしっ、寝るぞっ、とぎゅっと目を閉じたとき、誰かが寝室のノブを回す音がした。
えっ? と思いながらも、じっとしていると、そうっとドアが開いた。
……千紘さん?
そのまま、なんとなく寝たフリをしていると、千紘は部屋に入ってきて、顔を覗き込んでいるようだった。
少なくとも、みんながいいと言う龍平くんは、好みではないようだが、と思いながら、芋虫のように転がっていたが。
やがて、転がるのにも疲れて、じっとする。
枕元に置いていたスマホで時間を確認すると、いつもなら爆睡している時間だった。
ようやく家事にも慣れてきて、少し余裕が出たから、死んだように眠ったりしなくなったのかもしれないが、目が冴えて困る。
ああっ、見るんじゃなかったっ、スマホ。
ブルーライトが脳まで到達して、余計、目が覚めそうだ。
「いや、目の奥だろうが……」
と千紘に訂正されそうだが、そのくらい暗がりで見るスマホは眩しかった。
いやいや、もう寝なければ、お肌に悪い。
よしっ、寝るぞっ、とぎゅっと目を閉じたとき、誰かが寝室のノブを回す音がした。
えっ? と思いながらも、じっとしていると、そうっとドアが開いた。
……千紘さん?
そのまま、なんとなく寝たフリをしていると、千紘は部屋に入ってきて、顔を覗き込んでいるようだった。



