何処か素敵なところで食事がしたい、と思っていたのだが。 日曜なので、何処も多く。 迷っているうちに人が減ってきた、行ったことのなかったイタリアンのチェーン店に行く。 注文したあと、真昼が沈黙していると、千紘が、 「どうした?」 と訊いてきた。 「え? いえ、別に」 「……悪い結果じゃなかったろう? 占い」 と言う千紘は、真昼が占いのことを考えているとわかっているようだった。