殺す少女と堕ちる男達 1

『 あぁ、今日は和食で鮭と味噌汁と卵焼きだ』

「……和食か」

『 あぁ、ちなみに夕飯はハンバーグにコーンのソテー。明日はオムライスに明後日がロールキャベツとプリンに、明明後日がカレーライスとサラダ、その次がアジフライ定食に……』

「おいこら!お前なんでその日の任務も覚えてねぇくせに夕飯は4日後の分まで知ってんだよ!」

『知らね 』

「知らねじゃねーよ!」

うるせ、こいつ絶対前世は猿だ。猿に違いない。

「いや、聞こえてるから!つか猿じゃねーし!」

『なぁ樹 』

「無視かよ!」

「どおしたの?ナル」

「おいこら勝手に会話始めんな!仲間はずれかコノヤロー!」

『 なんか隣の青ザルがうるさい』

「ほんとだね」

「今度はいじめか!」

「2人で食堂行こっか」

『 だな』

「おい!そこの2人!そんなに俺をいじめて楽しいか!?おい聞けやー!」