殺す少女と堕ちる男達 1

一斉に秋原組に忍びこむ。
私は一人、裏口から入る。ほかのメンバーは、出窓を割って入るのだ。

普段持ち歩くのは刀1本だが、今回のように任務を遂行する時は、両手に1本ずつ、2本の刀を使う。

「な、何者だおま、、ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙」

「おい、どうし、、、うぁー」

パンパンパン

「き、貴様ァーー、」

「おい、やめ、、ギャーーー」

ドンドンドンドン

「な、なんなんだよ……」



手加減なんてしない。

躊躇いもない。

見つけた人から斬っていく。

それが、任務を遂行するということ。

斬っていくたびに手に感じる重み。

斬っていくたびに舞う真っ赤な血。

斬っていくたびに無くなる人の命。

それでも感じるのは「無」