しばらく黙り込んだままのふたり…
誠実がこっちを見ていたのはわかっていた。
私は、本当に楽しそうなふたりの真の姿を目に焼き付けている。
苦しくてしょうがないんだ…
しんどいんだ…
今、恋しているんだ。
でも揺れる気持ちが分かる今、つらくてどうしようも出来ない。
『ひかり…?ごめんな。』
『気にしなくて大丈夫だから。良いよ、謝らないで。』
しばらくして、
涙ぐむ私の肩をそっと抱き寄せ、包み込んでくれた。
『泣きたかったら、泣きな?』
『ううん、大丈夫。』
『身体に毒だぞ。泣き顔も可愛いな…』
さらっと言ってしまう誠実ってセコイ。
本当にセコイくらいカッコイイ。
誠実がこっちを見ていたのはわかっていた。
私は、本当に楽しそうなふたりの真の姿を目に焼き付けている。
苦しくてしょうがないんだ…
しんどいんだ…
今、恋しているんだ。
でも揺れる気持ちが分かる今、つらくてどうしようも出来ない。
『ひかり…?ごめんな。』
『気にしなくて大丈夫だから。良いよ、謝らないで。』
しばらくして、
涙ぐむ私の肩をそっと抱き寄せ、包み込んでくれた。
『泣きたかったら、泣きな?』
『ううん、大丈夫。』
『身体に毒だぞ。泣き顔も可愛いな…』
さらっと言ってしまう誠実ってセコイ。
本当にセコイくらいカッコイイ。


