「今日は花壇の当番だからね。昼食会は中止」
「そもそも俺たちは昼食会なんて開催しているつもりはねえよ。周りが勝手に集まって来るだけだ」
優しく答えてくれる伊勢谷先輩とは対照的に、近藤先輩は安定のぶっきらぼう。
でもその、いつもと変わりない口調と態度に救われたような気がして、あたしは会話を続けた。
「伊勢谷先輩のSP軍団の人たちは? 姿が見えませんけど」
「彬が『邪魔だ! 来るな!』って追い払ったんだよ。キツイ言い方だよねぇ。ま、おかげで俺は大好きな彬君との時間を邪魔されずに済んだけどね」
おどけた表情の伊勢谷先輩が近藤先輩の肩に腕を回すと、近藤先輩が嫌そうに振り払おうとする。
すると伊勢谷先輩がニヤニヤ笑いながら、もっと密着して近藤先輩の肩に頭をグリグリとすり寄せた。
「そもそも俺たちは昼食会なんて開催しているつもりはねえよ。周りが勝手に集まって来るだけだ」
優しく答えてくれる伊勢谷先輩とは対照的に、近藤先輩は安定のぶっきらぼう。
でもその、いつもと変わりない口調と態度に救われたような気がして、あたしは会話を続けた。
「伊勢谷先輩のSP軍団の人たちは? 姿が見えませんけど」
「彬が『邪魔だ! 来るな!』って追い払ったんだよ。キツイ言い方だよねぇ。ま、おかげで俺は大好きな彬君との時間を邪魔されずに済んだけどね」
おどけた表情の伊勢谷先輩が近藤先輩の肩に腕を回すと、近藤先輩が嫌そうに振り払おうとする。
すると伊勢谷先輩がニヤニヤ笑いながら、もっと密着して近藤先輩の肩に頭をグリグリとすり寄せた。


