結局、敬語無しの楓って呼ぶことになった。
あぁ。そうだった。楓にマカロンの事言ってないやぁ、
どうしようかなぁ。
「コンコン!」
「はーい。」
「俺だけど。」
「入っていいよ。」
やっぱり、覚えてないのは、悲しいなぁ。
でも、どっちみち、バスケには入れないし。
「あのさぁ、マカロン作ったから。食べてもいいからねぇ。」
「おお。」
「今日のお弁当って、美味しかった?」
「めっちゃ、美味かった!」
「良かったです。あの、お弁当洗うので出して貰ってもいいですか?」
「敬語になってる。
これから、よろしくな。」
楓には、思い出して貰えるのかなぁ。
かすみんの部屋、行こうかなぁ。
明日の予定も聞きたいし。
「コンコン!」
「はーい。」
「水雫だけどいい〜?」
「いいよ〜。」
かすみんの部屋は、ポップって感じがした。
かすみんのイメージ通りのような気がするなぁ。
「どうしたの?みなみん。」
「あのさぁ、明日ってさぁ、用事ある?」
「無いよ〜。何で?」
「明日、ばあちゃんの家に行こうと思って。
それでさぁ、紹介したいなぁって。」
「みなみんのおばあちゃんって、何してる人なの?」
「ファッションデザイナーだよ。」
ブランド名は、mina
「どんな格好して行けばいいかなぁ?
Minaのブランド好きなんだよねぇ。」
「かすみんが1番好きなコーデでいいんじゃないかなぁ?」
「それでいいのかなぁ?」
「良いんだよ〜w」
不安そうだなぁ。
「そういえばさぁ、みなみんはさぁ、部活何に入るの〜?」
「うーん。工作部かなぁ。」
「私はねぇ、女子バスケ入ろいかなぁ。」
女子バスケ…………
あの、先輩達…………
嫌だー…………………‼
助けて……………………
楓?
忘れたんじゃなかったの?
水雫の事も違う呼び方してたからなぁ。
ナミ〜って、
呼ばれてたし。
水雫は、もう死んじゃうの?
ごめんね…………………
あぁ。そうだった。楓にマカロンの事言ってないやぁ、
どうしようかなぁ。
「コンコン!」
「はーい。」
「俺だけど。」
「入っていいよ。」
やっぱり、覚えてないのは、悲しいなぁ。
でも、どっちみち、バスケには入れないし。
「あのさぁ、マカロン作ったから。食べてもいいからねぇ。」
「おお。」
「今日のお弁当って、美味しかった?」
「めっちゃ、美味かった!」
「良かったです。あの、お弁当洗うので出して貰ってもいいですか?」
「敬語になってる。
これから、よろしくな。」
楓には、思い出して貰えるのかなぁ。
かすみんの部屋、行こうかなぁ。
明日の予定も聞きたいし。
「コンコン!」
「はーい。」
「水雫だけどいい〜?」
「いいよ〜。」
かすみんの部屋は、ポップって感じがした。
かすみんのイメージ通りのような気がするなぁ。
「どうしたの?みなみん。」
「あのさぁ、明日ってさぁ、用事ある?」
「無いよ〜。何で?」
「明日、ばあちゃんの家に行こうと思って。
それでさぁ、紹介したいなぁって。」
「みなみんのおばあちゃんって、何してる人なの?」
「ファッションデザイナーだよ。」
ブランド名は、mina
「どんな格好して行けばいいかなぁ?
Minaのブランド好きなんだよねぇ。」
「かすみんが1番好きなコーデでいいんじゃないかなぁ?」
「それでいいのかなぁ?」
「良いんだよ〜w」
不安そうだなぁ。
「そういえばさぁ、みなみんはさぁ、部活何に入るの〜?」
「うーん。工作部かなぁ。」
「私はねぇ、女子バスケ入ろいかなぁ。」
女子バスケ…………
あの、先輩達…………
嫌だー…………………‼
助けて……………………
楓?
忘れたんじゃなかったの?
水雫の事も違う呼び方してたからなぁ。
ナミ〜って、
呼ばれてたし。
水雫は、もう死んじゃうの?
ごめんね…………………