誰かわからないまま見つめているとズンズンと近ずいてくる。 「えっ!?茅菜?、」 近ずいて来た茅菜は、香織が掴んでいた高貴の腕を引っ張ってきた。 「すいません、香織さん?この人は私の恋人なんですよ。」 「はぁ!あんた誰?」 「娘をに何するんだ!」 「えっ、いや。そんな口の利き方したら……」 「高貴のお知り合い?」 「もちろん」 「「きゃーーーー」」 歓声が聞こえ後ろを無理むくと桜樹家が到着した様だ。