遅い後悔を胸にジョンは深い眠りについた。 それから茅菜は家に帰らず、学問と仕事に専念した。 ジョンとも話す機会もなく、お互いがすれ違う形となってしまった。 「社長。最近顔色悪いですよ?」 「えっ?ほんと?」 「はい。これ使ってみてください」 渡されたのは新商品候補のパックだった。 「ありがとうございます」 「いえいえ。私も試して見たんですけど良かったです。でもデザインが良くないですよね?」