「YESmam!」
そんな感じで時間が流れていく。
気がつけば12時を回っておりシフトが変わる時間だった。
「茅菜ちゃん、告知がてらにその衣装で回っておいで」
「はーい」
必要最低限のものを持ち校内を回っているとメールが入っていることに気づいた。
『いまどこ?』
『校門前にいるけど』
『分かった。待ってろ』
「待ってろって、ここで?」
咄嗟に校門前と嘘をついたため、茅菜は急いで校門前に向かった。
校門前は、校内より人が多く混雑していた。
人混みをかき分け待っているとナンパされる回数も増えていく。
「ちょやめてください」
「いいじゃん。こんくらい」
そう言って数人の男性が茅菜の体をベタベタ触ってきた。



