忘れて居ないよ。






君と過ごした不思議な体験も。



ーーあの日見た、花を灯して君へーー

「今年も、来ましたよ貴方。







貴方が、好きだった花火ですよ」




彩りの花が、、



真っ暗闇を、照らした。




真っ暗な闇を、明るく照らした光はーー



夜空を、彩る。












「きっと、見てるよ。



心配してるね、確実」


クスッと思わず笑って永遠を見た。



わたしは彼にキスをした。




「彼の前だよ、大胆だなまつり」




君のキャラ。
君の強さ。


君が、、わたしを影ながらーー応援していたの知ってるよ?



「ーーーありがとう、永遠。
我慢させてごめんね。



ずっと、居てね」






心の中には、やっぱりいる音。




それは、変わらない。
だけどーーー











大切な人が出来ました。







離れても、、






わたしと貴方は、関係無くなんかない。


ヒューーードン!






それは、、
空を彩る不死鳥ーーーー。





永遠に消えない鳥だ。





「好きーーーー」












誰に向けた言葉か、わからない。




だけどーーー








彼が、不意に笑った。






うん、わたしは君が好きーー。





ーー あの日見た、花を灯して君へ ーーend