今日はやたらと授業が終わるまでが長く感じた


「泉光。」

「天ちゃん。」

私達は同じベットに入り身体を重ねる


泉光光以外の人とも何人とも重ねた


私かなりのビッチじゃん

「天海……天海」

身体を重ねる時天海と呼んでくれるのは祐と思わせるため

なんで私泉光にまで気を使わせてるの


「ごめんね泉光」


「天海……」


「祐…ごめんね……ごめんね」


泉光の胸を借りて何度も何度も祐の名前を呼びながら泣いた

「いつでも胸貸すからね」と言ってくれた


祐は今何してるかな



そんなことばかり考えてしまう