私はアスペルガー症候群と喘息を持ってこの世界に生まれてきた。私は見た目は普通の子に見えるらしい。でも、中身は普通なんかじゃない。

?「凛ちゃんどうぞー。」

私は無言で先生の所に行く。私は障害度が1なのだ。1は重い方らしい。私の話を聞いてくれる先生は男の先生ですごく優しい。だけど会話が苦手

昴「おはよう。調子はどう?」

凛「……」

昴「うーん。」

凛「……帰る」

昴「ダメだよ。診察終わってないから」

凛「……」

昴「凛ちゃん……」

私は頭を下げて診察室でる。先生は優しいけど上手く話せない。だから、いつも私は無言で診察をうける。