「ううんっ。私、何もお手伝いもしないで……! 気が利かない……!」 「いいんだよ、そんなの」 「よくないよっ。想のご両親なんだから今はもうただそれだけじゃなくてか、か、か……!」 「落ち着け?」 かかか? 「か、彼氏っ、のご両親っ、なんだから……っ」 か(∞ あ、僕の『か』は当然『可愛い』の『か』だ。 そんな僕はテーブルに突っ伏した。