浮気性彼氏にイタズラしたら溺愛されました

私は湊音から離れると走って学校へ、教室へ向かい静かに教室へ入った


まだ授業は始まっていなくて「寺島さん遅いじゃん」と数人に声をかけられたが無視した


「ひなた…ちょっと来て…」

「あ、うん」


「いろは!今日誕生日だろ。はいこれ」

晴太くんが私にくれたのはシュシュだ


私はそれで髪を結び直すと晴太くんには何も言わずにひなたを連れ教室を出た