「じゃあ…お家はどこ?」
「送ってくれるの!?」
「そうね、もう暗いからそれに送って欲しいんでしょ?」
「うん…お家はあっち」
嬉しすぎて笑が零れる…
私は指で家の方向を指してお姉さんに伝えた。
まさか本当に送ってくれるなんて思ってなかったから指先が少し震えてた。
その時震えてた指先を包んで、お姉さんが私の手を握ってくれた。
お姉さんが急に手を握ってくるからびっくりして心臓の音がお姉さんに伝わるんじゃないかってくらい
うるさくて…
「私お姉さんの事好き…」
小声でお姉さんに今の私の気持ちを伝えた
「ん?どうしたの?」
「んーん…なんでもない」
お姉さんには今の言葉は聞こえてなかったらしい。
でも良かった…だって今の言葉が聞こえててお姉さんの頬が少しでも赤くなったら
私その場で襲っちゃいそうだったから。
これから私はお姉さんの事いっぱい愛してしまう
【その時からきっと私はおかしかった】
「送ってくれるの!?」
「そうね、もう暗いからそれに送って欲しいんでしょ?」
「うん…お家はあっち」
嬉しすぎて笑が零れる…
私は指で家の方向を指してお姉さんに伝えた。
まさか本当に送ってくれるなんて思ってなかったから指先が少し震えてた。
その時震えてた指先を包んで、お姉さんが私の手を握ってくれた。
お姉さんが急に手を握ってくるからびっくりして心臓の音がお姉さんに伝わるんじゃないかってくらい
うるさくて…
「私お姉さんの事好き…」
小声でお姉さんに今の私の気持ちを伝えた
「ん?どうしたの?」
「んーん…なんでもない」
お姉さんには今の言葉は聞こえてなかったらしい。
でも良かった…だって今の言葉が聞こえててお姉さんの頬が少しでも赤くなったら
私その場で襲っちゃいそうだったから。
これから私はお姉さんの事いっぱい愛してしまう
【その時からきっと私はおかしかった】
