前略 なかなか返事を出せなくて、本当に申し訳ありません。 どうしたら良いのか、私もずっと悩んでいました。 幼い頃、私は兄の存在に救われました。 この家で私を可愛がってくれたのは、兄だけだったのです。 兄を助ける為ならどんな事でもするつもりで生きて来て、その気持ちに変わりはありません。 兄が帰って来た事は大変嬉しい。 店にも未練は無い。 只、貴女の事だけはどうしても (廃棄)