でもね、やっぱり、君が好き

「梢……私服可愛いね」

何故か顔を赤くしている凌


「凌…熱ある?」

確かに遊園地の前は楽しみで寝れないことはよくある


凌のおでこに私のおでこをくっつける


「あれ?熱ない?」


「こ、梢やめて」

凌の顔はどんどん真っ赤になっていく