「じゃあ、言い方変えよっと。
さっき、捕まってろって言ったのに断った罰。このままじっとしてろ」
若干冷たく言い放つ。腕の中のキョンの肩が、ぴくりと動いた。
「意味がわかりません」
「俺は、キョンに触れてたいってこと」
「私は嫌です」
キョンちゃん、思った以上に頑固なのね。
「別に振り払っても構わないけど?
ま、キョンの力じゃ無理だね。
仮に俺の腕から出られたとしても、この混雑じゃあ周りに迷惑かけるのは必至。どうするう?」
大きく溜め息をつくキョン。
俺の勝ちぃ。
「おりこうさん」
無視されて悲しいと言ったら、会話してくれるようになった。
他人の迷惑を考えて、我慢ができる。
うん、キョンは優しいイイこだ。
さっき、捕まってろって言ったのに断った罰。このままじっとしてろ」
若干冷たく言い放つ。腕の中のキョンの肩が、ぴくりと動いた。
「意味がわかりません」
「俺は、キョンに触れてたいってこと」
「私は嫌です」
キョンちゃん、思った以上に頑固なのね。
「別に振り払っても構わないけど?
ま、キョンの力じゃ無理だね。
仮に俺の腕から出られたとしても、この混雑じゃあ周りに迷惑かけるのは必至。どうするう?」
大きく溜め息をつくキョン。
俺の勝ちぃ。
「おりこうさん」
無視されて悲しいと言ったら、会話してくれるようになった。
他人の迷惑を考えて、我慢ができる。
うん、キョンは優しいイイこだ。



