「キョンの手、痕残っちゃうかな?」
「さあ。というか、たすくさん。
どうしてそんなに嬉しそうに言うのよ。
痕、残ってほしいの?」
「うん。ちょっとね」
「最低」
「だって、そうしたらさ『責任とってよ』って言われるかなあって」
あったかい。女の子の体ってこんなにあったかかったっけ?
手のひらを肩から背中に滑らす。
肉付きがいいとは言えないキョンの背中、ほんのりやわらかい。
「責任ってなによ」
「戸部響子」
「は? なんで私が『戸部』なのよ。
私の名前知らないの?
私は在原響子よ」
「ちーがーう。もう、キョンちゃんったら、とぼけてるの?
俺が責任とってケッコンしてあげるってことでしょ。
つうか、してください。お願いします」
「お断りよ」
「即答!? もうちょっとさ、考えようよ。
考えたフリでもいいからさあ」
うっほぉ、柔らけ――
「ぎゃ!! どこ触ってんのよ!!」
キョンは、俺の胸を力強く押して、飛び退いた。
充分、1メートルくらい? 距離をとって俺を睨みつける。
そうそう、その目。その目が見たかった。
「ん? どこって、おしり」
「へんったい!!」
「んー、よく言われるぅ」
キョンの笑顔も好きだけど、キョンはやっぱこうじゃなくっちゃ。
「さあ。というか、たすくさん。
どうしてそんなに嬉しそうに言うのよ。
痕、残ってほしいの?」
「うん。ちょっとね」
「最低」
「だって、そうしたらさ『責任とってよ』って言われるかなあって」
あったかい。女の子の体ってこんなにあったかかったっけ?
手のひらを肩から背中に滑らす。
肉付きがいいとは言えないキョンの背中、ほんのりやわらかい。
「責任ってなによ」
「戸部響子」
「は? なんで私が『戸部』なのよ。
私の名前知らないの?
私は在原響子よ」
「ちーがーう。もう、キョンちゃんったら、とぼけてるの?
俺が責任とってケッコンしてあげるってことでしょ。
つうか、してください。お願いします」
「お断りよ」
「即答!? もうちょっとさ、考えようよ。
考えたフリでもいいからさあ」
うっほぉ、柔らけ――
「ぎゃ!! どこ触ってんのよ!!」
キョンは、俺の胸を力強く押して、飛び退いた。
充分、1メートルくらい? 距離をとって俺を睨みつける。
そうそう、その目。その目が見たかった。
「ん? どこって、おしり」
「へんったい!!」
「んー、よく言われるぅ」
キョンの笑顔も好きだけど、キョンはやっぱこうじゃなくっちゃ。



