部室の呪い

『うわぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあ…』


「な…!?」


すごい声…


走って外に向かう。




そこには真夏の彼氏の汰空って人がしりもちをついていた。



一本の木を見つめながら。



『きゃぁぁぁ!!真夏!!』



緋乃が叫んだ

先には汰空と同じ一本の木。



みんな緋乃と汰空が見てる木を見た。



見てしまった。