1週間は瞬く間に過ぎていく。 響平に出会ったことも、幻だったんじゃないかと思うくらい、平和な日常が上書きしていく。 響平のトレーナーは、私のベッドの上 枕元に畳んで置いてある。 響平の匂いが日に日に薄くなっていくのが怖かった。