「すっごいかっこよくなっててビックリした! でも、思えば小学校のときからモテてた気がする。あの街にいるのはビックリしたけど、時間が合えば、またゆっくり話してみたいな~」
そう言ってチラリと私を見てくるから、反応に困ってしまった。
とりあえず笑顔を返して、手元に視線を落とす。
「思わぬ再会ってドキドキするよね」
ずっと響平の話をする美月ちゃん。
私の様子をうかがっている……ような気がする。
どんな反応をするのか、試しているような。
ヘンに緊張して、手のひらに汗が滲んだ。
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