そんなことを考えながら彼らのすぐ後ろを歩いていたら、ふいに祐飛くんが立ち止まり、大きな声をあげた。
「あーっ! このお店、僕、お兄ちゃんと一緒に来たことある!」
そう言って彼が指差したのは、わりと最近できたばかりのオシャレなスイーツショップ。
外観から可愛らしくて、とても男の子が立ち入りそうな店ではなかったので少しびっくりしたけれど、それを聞いた祐飛くんのお母さんもまた驚いている様子だった。
「えっ、そうなの? 瑞稀がここに? ずいぶん可愛いお店ね」
「うん。お兄ちゃん、ピンクのお花のキャンディを買ってたよ! 誰かへのプレゼントだって言ってた!」
「へぇ~、意外。瑞稀ったら、好きな子でもできたのかしら」
その会話を聞いて、ハッとする。
ウソ。ピンクのお花のキャンディって、まさか。あの時の……。
そう思った私は、すぐにそのスイーツショップの中に駆け込んだ。
「あーっ! このお店、僕、お兄ちゃんと一緒に来たことある!」
そう言って彼が指差したのは、わりと最近できたばかりのオシャレなスイーツショップ。
外観から可愛らしくて、とても男の子が立ち入りそうな店ではなかったので少しびっくりしたけれど、それを聞いた祐飛くんのお母さんもまた驚いている様子だった。
「えっ、そうなの? 瑞稀がここに? ずいぶん可愛いお店ね」
「うん。お兄ちゃん、ピンクのお花のキャンディを買ってたよ! 誰かへのプレゼントだって言ってた!」
「へぇ~、意外。瑞稀ったら、好きな子でもできたのかしら」
その会話を聞いて、ハッとする。
ウソ。ピンクのお花のキャンディって、まさか。あの時の……。
そう思った私は、すぐにそのスイーツショップの中に駆け込んだ。



