「冗談だろ、、?
なあ、教えてよ!

俺はーーーーユイに、、」

嫌がるユイ。

抑えつけて、無理矢理したセックス。

好きだったユイ。
ひどいことして、まさかあれば最期になるなんて。


ちゃんと気持ちを伝えてあげれば、なんか変わった?
それでもーーーー

「それでも俺達は決して、交わらない。
兄妹だ。
絶対に、あり得ないーーーー!!」


悔しい。

「お兄さんのこと、ユイは大好きだった。
いつも、お兄さんの話ばかりーー悔しかったです。
形だけでも付き合ってたのに、、いつもお兄さんのことばかりっ、羨ましかった。

だから、ユイを見つけて下さいっ。
絶対いつか、いつかーーーー会いに来るからっ!!」




あげはちゃんに、出会った時。
どう見ても若いなって思った。

だけどまさか、ユイと同じ年だなんて。






ユイが愛しいーーーー。
長い髪も、柔らかく笑顔を向ける所も、みんなみんな、似てる。


「本当、あげはちゃんを好きになりそうだよ」


ユイのことを忘れる頃 、君に出会った。
それが、あげはちゃん。


*黒side*