「ーーーーなんか、最近旬がめちゃくちゃ大人びたよな。気のせいかなっ」

黒が、側にいる。

いつだってヤンチャだった、旬が居てあげはに出会う前では、精神状態は対等だったのにーー。

いつしか、旬のが大人でビックリした。

「ーーーーやっぱりあげはちゃんって凄いよね。
白や旬が本気になるぐらいだもん。

ところでーー旬とツヨシ寝れるかな?

俺ならまず、無理だね。
ましてや、キスマーク付いてるとまず理性持たないね!」


なら、何故オセロ大会したんだよって言いたい。


「何もないと、いいけどなっ」




ただ、これしか言えない不甲斐ない。