☆服従ゲーム☆俺様王子は奴隷な私を溺愛中。


「ははっ、やっぱりまだ病気が完治してないんだな?」と蓮君が笑う。


「一月がどんなに頑張っても、一月の体はバスケを拒んでいる。結局、一月はまだ、チームメイトにいじめられたトラウマから抜け出せてないんだよ!」


一月君はぜぇぜぇと息を切らせる。


指が勝手に動くだけじゃなく、本当にバスケをすること自体、辛そうだった。


「うるせぇ。まだ勝負は終わってねぇ…」


一月君は汗をぬぐい、蓮君をにらんだ。


それから勝負が再開した。