毎日、失恋。

言ったぁ。

遂に言った。

けれど驚いた顔をする八神くんから思わず目を反らせてしまう。

沈黙がやたら長く感じるし、膝に置いてる手につい力が入ってしまう。

この気不味い空気を何とかしなきゃって思っていると八神くんが…

「ごめん…」

って。

ごめん…って事はーー

そっか…、ごめんって事だよね。