「そんな声出るんだったら大丈夫そうだね。これ、後で食べて。」
そう言うと手に持っていたビニール袋をこちらに差し出す。
胸元を整えボタンを締めてからビニール袋を受け取った。
中には果物がたくさん入ったゼリーやプリン、他にもスポーツドリンクなんかも入っていた。
持つとずしりと重くて落としそうになるのを慌てて八神くんが助けてくれた。
私の手ごと掴んで…
「…手、離しても大丈夫だよ。」
未だ手を離してくれない八神くん。
「やだって言ったら?」
「えっ…」
その言葉に初めて顔を上げると八神くんとちゃんと目が合った。
「昨日の、びしょ濡れだった理由、本当の事をちゃんと言うまで離さないから。」
そう言うと手に持っていたビニール袋をこちらに差し出す。
胸元を整えボタンを締めてからビニール袋を受け取った。
中には果物がたくさん入ったゼリーやプリン、他にもスポーツドリンクなんかも入っていた。
持つとずしりと重くて落としそうになるのを慌てて八神くんが助けてくれた。
私の手ごと掴んで…
「…手、離しても大丈夫だよ。」
未だ手を離してくれない八神くん。
「やだって言ったら?」
「えっ…」
その言葉に初めて顔を上げると八神くんとちゃんと目が合った。
「昨日の、びしょ濡れだった理由、本当の事をちゃんと言うまで離さないから。」



