教室に入ると去年と同じように冬李くんの周りには人がいなかった。でも、意味が違うかった。 「きゃー、かっこいい!付き合ってほしー!」 「自慢できるよねー、付き合ったら!」 「しかも彼氏になったら守ってくれそう!」 「あんな顔怖くても彼女には優しい顔するとかだったらたまらないよねー!」 「「はぁ、カッコいい!」」 とまぁこんな感じで、いい意味でクラスの女子が騒いでた。