姫と冷酷王子

『バチッン』
(ブスの癖に調子乗りやがって!お前がいなかったら冬李くんだって怒らなかったのに!)

「あ、おい!!」

ブス……。それより…
い、痛い。涙出てきた。どうしよ。

「ふ、ざまぁみろねー、今日はこれで許してあげるわ。」
「「そうね」」
冬李くんはすごく困った顔をしていた。私は涙を拭いて席に座った。