姫と冷酷王子

そんな感じで、半年が経った。何度も席替えがあったが、ずっと冬李くんが隣だった。

毎度のことで私は気にしてなかったのだが…今回もまた隣だったので、花蓮が少し困った顔をしながら

「席を私と交換しよう!」
と言って、私の席と交換してしまった。