姫と冷酷王子


「いいよ、花蓮帰っても。私がその分やるから!」
「え、でも。」
「大切な用事だから困ってるんじゃないの?」
彼女の手を掴みながら言うと、

(え?大丈夫かな?冷酷王子と2人にしちゃって…でも、私は今日バイト入ってるし…)

「私たちでなんとかするから!」

「わ、わかった。ありがとう、また明日!」