「確かに」 「俺もそう思う」 話に関係ない人も入り込みまさかのイジメの時間が始まってしまった。 流石に仕事の話をされるとあの事件を思いさてしまい不快な気持ちになる。 その後も散々悪口を言われ挙句の果てには無理やり放棄を持たされた。 ホコリの溜まった角まで雑巾で拭き、黒板には何度も黒板消しを滑らせた。 気づいた時には外は薄暗くなっていた。 「もうこんな時間か」 見回りの教頭先生がちょうど廊下に歩いてきた。 「まだ居たのか」