「だから何がだよ」 「い、いや!」 「お前が2年前いなくなったアイドルってこと?」 「ぬぉーーーーーー!しーーー!」 「そんなに大声出すなよ!!鼓膜破れたかと思った」 「人生の終わりだ」 その場にしゃがみこみながらほかのクラスメイトに見られるのを恐れてウィッグを装着。 それを不思議に思ったのか廉が質問した気な顔でこちらを見てきた。 「そんなまじまじ見ないでくれる?」 「いや、本当にあのサラなのか?」