俺様アイドルと秘密ちゃん


もう2度立ち直れなかった。







アリスがいない世界などモノクロにしか見えない。










「ごめんね、アリス。約束守れそうにない」













あれから何度も何度も手首を切った。






でも死ねなかった。








‘ 私がアリスを殺した’














アリスのお葬式には何万人もの若い人達が訪れた。





私は変装して参列した。








アリスの顔は穏やかに笑っていた。







あの頃のように可愛かった。






愛おしかった。