「分かったわ。でも無理は禁物よ」









「はい!」











私とアリスは、ユニットを組み短い間だったが活躍した。








小さいことからしてた仕事はちっとも楽しいと思ったことがなかった。







むしろ辞めたかった。







でも、アリスとやると世界がカラフルに見えた。













「サラ!買い物行こ」








「いいよ!日曜日ね」









「うん!そーだ!あのアイドルの新曲聞いた?」