LINEをすることにした
祐一「お前、俺のキャッシュカード使ってない？」
美好「は？有り得ないんだけど」
祐一「お前があまりにも金遣いが荒いから買ったものをドヤってた日は全てメモっている、そして、金が引き落とされたのは高い買い物をした日だ。」
美好「いちいちそんなことを記録するとかまじきもいんですけど。てかあたしって証拠は？」
祐一「俺は必ずキャッシュカードは家の決まった場所にしまっていてキャッシュカードを持っていく日は家を出た時と着いた時に必ず確認している。そして使った金額と入った給料全て記録している」
「泥棒が丁寧に元の場所にキャッシュカードをしまうか？」
美好「それ、多分彩が遊びに来た時に盗んで次に来た日に返したんじゃないの？」
祐一「友達のせいにするのか。見損なった」
「前にもこういうことがあって、監視カメラ付けてたらお前が盗んでただろ」
美好「だって祐一お金あるのにあたしには5万円くらいのものしか買ってくれないんだもん」
祐一「ふざけた言い訳だな。俺の親に交通費が足りなくなって戻れないことを報告する。それで荷物は後日引き取る。後はお前が勝手に住め。ニートのお前には家賃など払えないか」
美好「祐一居なきゃ生活出来ない」
祐一「お前の親にも言っとくわ。お前の親基本的に放任主義だけど、犯罪行為には厳しいんだってな？」
「お前が友達をいじめた時物凄い折檻を受けたとか聞いた」
美好「それはやめておwwwwwwww」
祐一「じゃ、やめてあげるよ。でもこれは犯罪行為だから当然警察にも連絡する」
美好「親にバレるじゃん！！」
祐一「知らねーよ」