欠陥品

後から現れた侵略者がその場にいた侵略者に尋ねると、侵略者が言葉を返す。後から現れた侵略者は侵略者の頭部に手を当てた後、マスクを調べてから叫んだ。

『馬鹿野郎!それは欠陥品だ!『処分する』が『見逃す』に誤変換されているぞ‼︎』

その言葉を聞いて、私は怪物と同じ笑みを浮かべた。

終わり