気持ちをリセットしようと私は なにも考えず悩まず過ごそうと決めた。 萌「あっらー将吾くんもう待ってるよー」 いつものように校門に突っ立って 私を待ってくれている将吾 将「お疲れ」 と言い私の頭を優しく撫でてくれる 玲「ありがとう、あれ今日はバイクないじゃん」 将「あぁ、たまには歩くのもいいかなって」 やった、いつもより長く一緒にいれる そう思うと嬉しくなった。