ここまで読んでくださりありがとうございます!
さくらぎますみです!

こちらは『六花の恋1』の、晃と咲雪の長男のお話です。

『朧咲夜』シリーズは全話を通して流夜と咲桜が主人公でしたが、『六花の恋』シリーズは、一話ごとに主人公が違う展開になっています。

由羽の性格は作中にある通り、外見は晃、中身はさゆのイメージでした。

那也は姉よりも母親気質で書き始めたのですが……うまく母になっていたかちょっと不安です(汗

学と喧嘩?するところなんかは姉弟ですよね。

由羽と羽咲も割と喧嘩というか、言い合いはたくさんしていそうです。傍から見たらほのぼのしているので、晃さゆは止めるでもなく見ているだけな気がします。

最後におまけで晃さゆ、想美結のお話も書きましたが、ほっこりしながら書いていました。

次作は晃さゆの娘の羽咲と、想美結の息子の総真のお話になりそうです。

公開日なとは決まっていませんが、少し下書きがたまったら更新を始めようと思います。

その際はツイッターでお知らせしようと思っています。

長々と書きましたが、『六花の恋』シリーズは一話完結で進んでいきます。

また、次のお話でお逢い出来たら嬉しいです。

それでは、また!


2020.1.18 桜月 澄