……それは……その……………ボフンッ! 「那也? 大丈夫?」 「だいじょうぶ(じゃない)です……」 い、今私の頭の中で何かが爆発した……⁉ これは……実行するしかないの? 逃げ道は……ない! こんな純粋な瞳をする男子高校生の期待を裏切れるか! 天然記念物モノだよ! そういう発言するから私は母親ポジションなんだとわかっているけど! 「ど、どうぞ……」 フォークで一口分すくって、緊張で手が震えるから落としてしまったらどうしようと左手を下に添えて出し―― 「うん、いただきます」