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「話ってなんですか?」
数時間後、私の部屋にて。
昼ご飯を食べ終えてしばらくしたとき、翔さんが私の部屋にやってきた。
『あんたに話があるんだけど』
そう言って、なんのためらいもなくソファに座り込んだ翔さん。
そのあとに言い放った私の言葉が、冒頭のセリフだ。
急になんだろう。
翔さんが話があると言いにきたのは、プールに落とされた日以来。
うわぁ、ドキドキしてきた。
べつに話があると言ったわけじゃないのに。
私が問いかけた数秒後、翔さんの口が開いた。
「……あんたさ、俺に隠してることあるだろ」
隠してること……?
「きゅ、急になんですか?
私、翔さんに隠してることなんか……」


