「…………」
「アルコール飲んだあと、俺があんたになにをしたのかまったく覚えてない」
真剣な目をしながらそう言う薫くんだけど、顔は真っ赤なまま。
匠くんが私に話したことを、頭の中で思い出しているせいなのかな。
でも……。
「薫くん、さっき『キスしてごめん』って言わなかった?」
「……はぁ、マジで鈍感だな。
あんたと匠の会話を聞いてて、俺があんたにキスマークをつけたみたいな話をしたのが聞こえたから、あんたにキスしたんだと思ったんだよ」
だから『キスしてごめん』って謝ったのか。
ていうか。
薫くん、また『鈍感』って言った!
「ど、鈍感って失礼だよ!」
『キスしてごめん』って謝った理由をちゃんと教えてくれて、ありがたかったけれど!
「アルコール飲んだあと、俺があんたになにをしたのかまったく覚えてない」
真剣な目をしながらそう言う薫くんだけど、顔は真っ赤なまま。
匠くんが私に話したことを、頭の中で思い出しているせいなのかな。
でも……。
「薫くん、さっき『キスしてごめん』って言わなかった?」
「……はぁ、マジで鈍感だな。
あんたと匠の会話を聞いてて、俺があんたにキスマークをつけたみたいな話をしたのが聞こえたから、あんたにキスしたんだと思ったんだよ」
だから『キスしてごめん』って謝ったのか。
ていうか。
薫くん、また『鈍感』って言った!
「ど、鈍感って失礼だよ!」
『キスしてごめん』って謝った理由をちゃんと教えてくれて、ありがたかったけれど!


