天然素材の恋

「そこ2人で7番だなー。」




「え?この子だけ、、、、、、」




後半の言葉はもう委員長に聞こえていない。




私は狙っていたやつになったけど、、、、、、、





「あの、なんか、ごめん。やりたいのあったよね?」





私が声をかけると、




「あー、まぁね!でも別にいいよ!どれも忙しいし。逆に俺と一緒になったけど、大丈夫?」




「あっ、それは全然大丈夫!!人見知りとかないので。」




私がそういうと、男の子は笑いだした。




さっきと違って、周りもガヤガヤしているから、私達が話していても聞こえない。




「あははっ!!人見知りしないとか!!そんなの言わなくていいのにっ、」




「え?あ、だって、なんか、申し訳なくて、、、って、そんなに笑うことないじゃん!!」




初対面なのに、なんかこんなことになっちゃった。





でも、それがきっかけになったのか他のみんなが係決まるまでたわいのない話をした。