天然素材の恋

「そっか。じゃあ、今年はまたそんなふうにできるんじゃない?」




「あーーーー、確かに!!伽斗のおかげだね!!」




「そんなことないよ。でも、ありがたく受け取っておくよ。」




「そうしてください。」





ふざけると、やっぱり笑っちゃう。




笑うタイミングが同じだから、またそれに笑えてきて。




こんな時間がずっと続けばいいなーなんて思った。




歩きながら、これ綺麗だね!、おっきいね!って話すのがこんなに楽しいなんて。




伽斗といるのがすごく嬉しくて、ずっと笑っていた。




「そろそろお腹空かない?」




「空いた!!」




「俺いいところ知ってるからそこに行こ。」




案内されたのは、裏道にあるお店。




お店全体が木で覆われてるっていうか、なんか、不思議の国のアリスみたいな、、、




こういうの、、、嫌いじゃない!!




むしろミステリアス最高!!




「ふふっ。莉那おかしい!」