泣きながら話す伊知。
「お母さん達は?」
「お母さん走って、お家出て行っちゃった!!おばあちゃんが探しに行ったよ。ねぇ、お姉ちゃん、お兄ちゃんの目がっ!!」
「っ!!!ちょっとだけお兄ちゃんに代わって!!」
「うん。お兄ちゃん、お姉ちゃんが、、、、「もしもし。
「響樹っ!?大丈夫なの!?」
「いや、分かんないけど、血が止まんない。」
「っ!!今から病院行くよ!!伊知連れて、駅まで来れる!?」
「う、ん。」
「伊知っ!!お兄ちゃんにタオル渡して、駅まで来なさい!!」
後ろの方から泣いたままの伊知の声が聞こえる。
勢いよく電話を切る。
「莉那?その電話って、、、、」
「ごめん、伽斗。私、行かなきゃ、、、」
走り出そうとすると、後ろからグイッと引っ張られた。
「なにっ!?」
「俺も行く。その電話、響樹君だろ?」
「嫌だ!!ダメ!!」
「なんでそんなに拒否るのか分からないけど、お前自分の顔見てみろよ!!真っ青だぞ!!そんな顔で走ったら、また倒れるからな!!」
「お母さん達は?」
「お母さん走って、お家出て行っちゃった!!おばあちゃんが探しに行ったよ。ねぇ、お姉ちゃん、お兄ちゃんの目がっ!!」
「っ!!!ちょっとだけお兄ちゃんに代わって!!」
「うん。お兄ちゃん、お姉ちゃんが、、、、「もしもし。
「響樹っ!?大丈夫なの!?」
「いや、分かんないけど、血が止まんない。」
「っ!!今から病院行くよ!!伊知連れて、駅まで来れる!?」
「う、ん。」
「伊知っ!!お兄ちゃんにタオル渡して、駅まで来なさい!!」
後ろの方から泣いたままの伊知の声が聞こえる。
勢いよく電話を切る。
「莉那?その電話って、、、、」
「ごめん、伽斗。私、行かなきゃ、、、」
走り出そうとすると、後ろからグイッと引っ張られた。
「なにっ!?」
「俺も行く。その電話、響樹君だろ?」
「嫌だ!!ダメ!!」
「なんでそんなに拒否るのか分からないけど、お前自分の顔見てみろよ!!真っ青だぞ!!そんな顔で走ったら、また倒れるからな!!」



