天然素材の恋

「よしっ!!伽斗っ!!遊ぶぞ!!」




「え?なに急に。」




平然とした顔ばっかりするのが、理不尽だけどムカつくから、伽斗の手を引っ張って走った。




もうここからは私がやりたいことを全部した。




お揃いのカチューシャ欲しいって言って、買ってもらったり。




ドーナツ食べたり。




上から勢いよく落下していくアトラクション、なんて言うのか分からないけど、嫌がる伽斗と無理やり乗った。




その代わり条件付きで!!




メリーゴーランドなんて、柄じゃないって言ったのに伽斗に無理やり連れてこられて。




さっきのお返しーなんて言われたし。





乗ってる間、沢山写真撮られて。




私はメリーゴーランドのスピードが思ったより早くてしがみつくのに精一杯だったから撮れなかった、、、




絶対事故画いっぱい撮られた、、、、、、





「あー、楽しかった!!」





「写真消してね!恥ずかしい!!」





「やだー!あっ、そろそろ行く?観覧車。」





「あっ、そうだね。」